クラウドでどこでも便利に利用できるエクセルライクな使い勝手のGoogle SpreadSheet(グーグル スプレッドシート)を社内で活用されている企業向けに、お使いのシートに自動でクローラーで取得してきた外部データを希望の形式で更新するオプションサービスです。
スプレッドシートとの連携方法は、Google Sheets APIを利用したものやGoogle Apps Scriptを利用したものなど複数あります。社内のセキュリティポリシーやネットワークの環境によって利用できる方法が異なるため、お客様の環境等をヒアリングさせていただき、最適な方法をご提案させていただきます。
グーグルスプレッドシートの魅力はなんといっても、エクセルのような使い勝手からくる利便性です。その一方で、数十万件を超えるような大量のレコード、大量のテキストなどを管理することには適していないところもあるため、達成したい目標をお聞きした上で、好ましいデータ連携の方法を設計、実装していきます。
こちらのオプションをお申込みいただく際に、追加のご相談で多いのはGoogle SpreadSheet(グーグル スプレッドシート)のマクロの追加です。このオプションそのものは、クローラーで取得したデータをGoogle SpreadSheet(グーグル スプレッドシート)に保存するというものにはなっていますが、データを入れた後の、次のアクションの改善についてもご要望を多くいただいております。自動連携により、取得したデータをGoogle SpreadSheet(グーグル スプレッドシート)に保存したら、特定のメールアドレスに追加したレコードの数量などの概要を送ってほしいといったものです。こちらはクローラーと同時にご依頼いただくことで、低コストで自動化アプリをご提供する「自動化支援アプリサービス」でご対応させて頂いております。